粉瘤・脂肪腫の治療
粉瘤の治療
診断はこれまでの経過(最初はニキビ様の大きさだったものが、徐々に大きくなった。中から臭いものが出てくる。以前、腫れて切ったことがある。など)を問診から聴取するほか、視診や触診などによって行います。
治療の基本は嚢腫壁の全摘出ですが、炎症/感染を併発している場合は切開・排膿に留め、後日炎症が落ち着いた段階で全摘出術を行います。
脂肪腫の治療
触診で腫瘍の大きさや硬さ、周囲組織との癒着の有無や程度などを評価した上、局所麻酔下で摘出可能と判断すれば手術を行います。
大きさが5cmを超えるものや硬さが均一でないもの、周囲との癒着が疑われるものなどは悪性の可能性も否定出来ないため、場合によってはMRIや針生検など追加の検査が必要となりますですので、そのような場合は然るべき施設に紹介させて頂きます。

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